日本トップインターナショナルスクール:評価・面接まとめ(2026年度)
- egcisjp
- 10月17日
- 読了時間: 10分
更新日:10月24日

日本には、国際的な教育を提供する優れたインターナショナルスクールが多数存在します。日本の主要インターナショナルスクールでは、入学希望者に対して学年や年齢に応じた評価(グループスクリーニング・テストなど)と保護者面接が行われます。各校の受験内容は異なりますので、ここでは、簡単に学年ごとにまとめました。
ここでは、各校の入学評価・面接の概要を学年ごとに整理してまとめました。より詳しい入学スケジュールについては、以下のブログもご参照ください:日本トップインターナショナルスクールの入学スケジュール
目次
American School in Japan(アメリカンスクールインジャパン)
The British School in Tokyo(ブリティッシュスクールイン東京)
Christian Academy in Japan(クリスチャン・アカデミー・イン・ジャパン)
注意:英語を母語としない生徒は、学年に関わらず英語能力テストを受ける必要がある場合があります。
International School of the Sacred Heart(聖心インターナショナルスクール)
K International School(Kインターナショナルスクール)
補足事項
リモート受験: 海外在住で、直近の学業成績が非常に高く、模範的な行動が証明されているG6以上の出願者のみ、リモート受験を希望できます。許可された場合、Duolingo英語テスト(有料)を受験します。K1からG5までの出願者は、いかなる場合もリモート受験はできません。 学校は可能な限り来日しての対面受験を強く推奨しています。
Malvern College (マルバーン・カレッジ・東京)
Nishimachi International School (西町インターナショナルスクール)
Phoenix House International School (フェニックスハウス・インターナショナルスクール)
Saint Maur International School (サンモール・インターナショナルスクール)
Seisen International School (聖心インターナショナルスクール)
St. Mary’s International School (セントメリーズ・インターナショナルスクール)
Yokohama International School (横浜インターナショナルスクール)
Harrow International School Appi (ハロウ・インターナショナルスクール安比)
UWC ISAK Japan (ユナイテッド・ワールド・カレッジISAKジャパン軽井沢)
終わりに
今回は、日本国内の主要インターナショナルスクールの面接、試験内容についてまとめました。学校ごとに評価方法や面接形式が異なるため、出願を検討する際には、必ず各校の公式ページで最新情報を確認し、必要に応じて直接問い合わせることをおすすめします。特に、オンライン面接やローリング方式など柔軟な対応がある学校は、条件や締切に注意が必要です。
入学試験や評価、家族面接の準備など、国際校への出願サポートを希望される場合は、EGCIS(エグシス インターナショナルスクール専門塾)が支援いたします。当塾は、日本のインターナショナルスクール入学を目指す生徒の指導や学年度を通じた学習サポートに特化しています。
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