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オリラジ中田敦彦さんの「インター教育」告白から考える、令和の国際教育の選び方

8月10日放送の日本テレビ系『しゃべくり007』に、オリエンタルラジオの中田敦彦さんが帰国後初のテレビ出演を果たしました。子どもの英語教育のためにシンガポールへ移住していた中田さんは、番組内で自身の子育て経験を踏まえた英語教育論を展開し、大きな話題となっています。

同番組には元外務大臣の河野太郎氏や留学支援会社の代表なども出演し、“偏差値70英語エリート軍団”として令和時代の英語教育・国際教育事情を語り合う構成でした。EGCISとして日々多くのご家庭のインターナショナルスクール選びや英語教育をサポートしている立場から、この放送内容を切り口に、今まさに保護者の皆さまが知っておくべきポイントを整理してみたいと思います。

「大学受験英語」と「話せる英語」は別物

中田さんは番組の中で、大学受験のために勉強してきた英語と、実際に「話せる」英語は全く別の能力だという趣旨の発言をしています。これはEGCISが日頃から保護者の方にお伝えしている内容とも重なります。文法や読解を中心とした受験英語だけでは、日常会話やディスカッション、プレゼンテーションといった実践的なコミュニケーション力は身につきにくいものです。

インターナショナルスクールや英語学童のような環境が近年注目される背景には、こうした「使える英語」への需要の高まりがあります。

インターナショナルスクールには「親の面接」もある

番組内で特に反響を呼んだのが、我が子をインターナショナルスクールに通わせている中田さんが明かした「子どもだけでなく親の面接もある」という話です。実際、東京都内の人気インターナショナルスクールの多くは、出願段階で保護者面接を課しており、教育方針への共感や家庭でのサポート体制、英語学習への向き合い方などを見られるケースが少なくありません。

EGCISでも学校出願サポートの一環として、こうした保護者面接対策のご相談を数多くいただいています。子どもの学力だけでなく、家庭全体としての準備が合否を左右する点は、これから受験・出願を検討されるご家庭にぜひ知っておいていただきたいポイントです。

中学入試での英語需要は10年で約10倍に

番組では、中学受験において英語入試を導入する学校がこの10年で大幅に増加したことも紹介されました。小学生のうちに英検を取得しておくことで、加点や試験免除の対象になるケースも増えています。これは肌感覚としても、EGCISに寄せられるご相談の傾向と一致します。「将来的に留学を考えるなら高校生のうちに英検準一級を」「早いうちから英語教育を始め、ある程度力がついてからTOEFLやIELTSに挑戦する」といった、いわゆる”王道ルート”を見据えて幼少期から準備を始めるご家庭が確実に増えています。

EGCISからのポイント整理

今回の放送内容を踏まえ、国際教育・インター進学を検討されているご家庭に向けて、押さえておきたいポイントを整理します。

  • 英語力は「受験用」と「実用」を分けて考える:どちらか一方に偏らず、目的に応じた学習設計が重要です。
  • 出願準備は子どもだけでなく家庭全体で:保護者面接がある学校も多く、早めの情報収集と対策が鍵になります。
  • 英検・TOEFL・IELTSはタイミングを見極めて:早期からの積み上げと、将来の留学・進学目標を見据えた資格取得の計画が有効です。
  • 芸能人の実例は「特別なこと」ではなくなりつつある:シンガポール移住のような大きな決断でなくても、日本国内でインター教育・国際教育を選択する家庭は着実に増加しています。

著名人の子育て・教育選択が話題になるたびに、「うちの子にも合う教育環境とは何か」を見直すきっかけになります。ご家庭ごとに最適な選択肢は異なりますので、インターナショナルスクール選びや英語学習の進め方について迷われた際は、ぜひ専門家にご相談いただければと思います。

参考:日本テレビ系『しゃべくり007』2026年8月10日放送分に関する各種報道より

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