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MAPテスト3年生(Grade 3)の平均点は?|RITスコアの目安と伸ばし方を徹底解説

「MAPの結果が返ってきたけれど、この数字は良いの?悪いの?Mathは伸びているのに、Readingはあまり変わっていません」——3年生の保護者の方から、EGCIS(エグシス)によく寄せられるご相談です。

3年生は、学習の中身が大きく変わる学年です。Readingでは「読めること」より「読んで考えること」が求められるようになり、Mathでは扱う内容が一気に広がります。この記事では、Grade 3のMAPの平均の目安と結果の読み方、EGCISの対策の進め方を解説します。

Grade 3のMAPの特徴

MAP(MAP Growth)は、米NWEA社のコンピューター適応型テストです。正解すると難しく、間違えると易しい問題が出る仕組みで、学年をまたいで同じ物差し(RITスケール)で測ります。時間制限はなく、1教科45〜60分程度が目安です。

3年生では、2–5用のテストを受けるのが一般的です。K–2用にあった音声付きの問題やFoundational Skills(フォニックスなど)の分野は前面に出なくなり、英語の文章を自分で読み、内容を理解する力が結果を大きく左右します。実施は多くの学校で秋(Fall)と春(Spring)、学校によっては冬(Winter)も行われます。

Grade 3の平均RITスコア(2025年版ノルム)

2025年に公表された新しいノルムでの、Grade 3の平均(50パーセンタイルの目安)は次のとおりです。

科目Fall(秋)Winter(冬)Spring(春)
Reading185190194
Math184193199
Language Usage184--
Science187--

出典:NWEA 2025 MAP Growth Norms(平均値の目安・四捨五入)。最新の値は学校のレポートやNWEA公式資料でご確認ください。Language Usage・ScienceはFallの値のみ掲載しています。以前の2020年版の表とは数字が少し違うため、古い表を見て一喜一憂しないよう注意してください。

ReadingとMathで伸び方が違う

秋から春にかけての平均の伸びは、Readingが9点ほど、Mathが15点ほどです。3年生の1年間は、平均で見てもMathのほうが大きく伸びる時期です。冒頭のご相談のように「Mathは伸びたのにReadingは伸びない」と感じるのは、ある程度は自然なことといえます。学年が上がるほど伸び幅は小さくなり、中学生では数点から10点前後になります。

3年生のReading:読解の質が変わる

Readingの主な分野は、Literary Text(文学的文章)、Informational Text(説明的文章)、Vocabulary(語彙)です。3年生では文章が長くなり、登場人物の気持ちや説明文の要点、筆者の考えをつかむ問題が増えていきます。

EGCISでよくあるご相談では、音読は上手でも内容を質問されると答えられない、物語文は得意でも Informational Text で知らない単語が多く点を落とす、といったケースが目立ちます。英語が第二言語のお子さまは、Reading や Language Usage が Math より低く出やすく、この学年では語彙の差がそのまま読解の差につながりやすくなります。

3年生のMath:範囲が広がり文章題が増える

Mathの分野は、Operations and Algebraic Thinking(計算と代数的思考)、Number and Operations(数と計算)、Measurement and Data(測定とデータ)、Geometry(図形)です。3年生では、どの分野も扱う内容が広がり、問題文も長くなります。

計算が得意なお子さまでも、英語の文章題で何を聞かれているかを読み違えて失点することがあります。Measurement and Data のようにグラフや表を読み取る問題では、英語の指示を正確に理解できるかどうかが結果に影響します。日本のインターナショナルスクールでは、MAPは到達度や伸びの把握、EALやラーニングサポートの判断材料などに使われ、扱いは学校により異なります。

EGCISのMAP対策|診断から専用カリキュラムまで

MAPは適応型テストで同じ問題は出ないため、問題を覚える対策には意味がありません。3年生では、読んで考える力と、英語の問題文から式を立てる力を固めることが中心です。EGCISでは、診断から始めてお子さま専用のカリキュラムを組み立てます。

① 診断:失点の原因が読解なのか英語なのかを確認します

最初にEGCISのレベルチェックで、学年相当の文章を読んで要点や理由を答えられるか、英語の文章題から式を立てられるかを確認します。学校のMAPの結果レポートがあれば、目標分野別の結果、RITとパーセンタイル、秋から春への伸びもあわせて分析します。Mathの分野ごとの差が大きい場合は、計算力の問題なのか、英語の読み取りの問題なのかを分けて見ます。

② 専用カリキュラム:弱い分野から優先して組み立てます

診断で見えた弱い分野を優先し、3年生の学習内容に合わせて組み立てます。

診断でわかること(例)専用カリキュラムで重点的に扱う内容(例)
Informational Text が低い説明文の構造(主題・根拠)を英語で読み取り、要点をまとめる練習
Literary Text の推測問題で迷う登場人物の気持ちや理由を、本文の根拠を示しながら説明する練習
Vocabulary が他の分野より低い知らない単語の意味を前後の文から推測し、確かめる練習
Mathの文章題で失点英語の問題文から求めるものと使う数を整理し、式を立てる練習
Measurement and Data が低いグラフや表を読み、英語の質問に正確に答える練習

③ マンツーマンの授業:考えを言葉にしながら進めます

授業はネイティブ講師によるマンツーマンで、1回90分です。読んだ文章について「なぜそう言えるのか」を英語で説明してもらい、根拠を本文から探す練習を重ねます。Mathでは解き方を声に出して説明してもらい、どこで考えが止まるかを講師が確認します。時間制限のないMAPに合わせて、焦らずに解いて見直す習慣も授業のなかで身につけていきます。教室は池尻大橋・桜新町・白金高輪の3校舎とオンラインです。

よくある質問

Q. 3年生でReadingの伸びが小さいのは心配ですか?

A. 平均で見ても、3年生はMathよりReadingの伸びが小さい学年です。伸びの大きさだけでなく、どの分野で点を落としているかを確認することが大切です。

Q. Mathが得意なのにスコアが伸びません。

A. 文章題の英語でつまずいている可能性があります。EGCISでは診断で計算力と英語の読み取りを分けて確認し、必要な練習を専用カリキュラムに組み込みます。

Q. 学校のMAPレポートがなくても相談できますか?

A. はい、ご相談いただけます。EGCISのレベルチェックで現在の到達度を確認し、そこから専用カリキュラムを組み立てます。レポートがあれば、目標分野別の結果もあわせて分析します。

MAP対策は EGCIS(エグシス)にご相談ください

3年生のMAPの結果の読み方や、ReadingとMathそれぞれの伸ばし方がわからない場合は、まずは無料体験レッスンでレベルチェックを受けてみませんか。現在の到達度を一緒に確認します。

EGCISは、インターナショナルスクールに通うお子さま・受験を控えたお子さまのための専門塾です。経験豊富なネイティブ講師によるマンツーマン指導で、MAPをはじめとするアセスメント対策から、日々の授業のフォロー、出願準備までサポートしています。教室は池尻大橋・桜新町・白金高輪の3校舎とオンラインです。

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