インターの授業についていけないと感じたら|つまずきやすい学年と科目、EGCISの立て直し方
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「学校の先生から、授業中の指示が理解できていないようだと言われました。家では楽しそうに英語を話しているので、どこでつまずいているのかわかりません」——EGCIS(エグシス)には、インターナショナルスクールに通うお子さまの保護者の方から、こうしたご相談がよく寄せられます。
「ついていけない」原因は、英語力そのものよりも、教科を学ぶための英語や学年ごとに変わる授業の形にあることが少なくありません。この記事では、つまずきやすい学年と科目、気づきたいサイン、EGCISでの立て直し方を解説します。
「会話はできるのに授業についていけない」のはなぜ?
英語には、友達との会話で使う日常の英語と、教科を学ぶための英語があります。第二言語の研究では、日常の会話は1〜2年ほどで身につく一方、教科の英語が年齢相応に追いつくまでには5〜7年ほどかかるという指摘があります(カミンズの研究など)。
| 日常の英語 | 教科を学ぶための英語 |
|---|---|
| 友達との会話、遊び、生活の指示 | 説明文の読解、文章題、レポート、発表 |
| 表情や身振り、その場の状況が助けになる | 文字だけで理解し、自分で考えを組み立てる |
| 例:Can I play with you? | 例:Compare the two habitats and explain your reasoning. |
家で楽しそうに英語を話していても、教科の英語はまだ追いついていないことがあります。この差が、学年が上がるにつれて「ついていけない」という形で表れます。
つまずきやすい学年と科目
インターナショナルスクールでは、学年の節目で授業の形が変わり、そこでつまずきが表に出やすくなります。時期や内容は学校やカリキュラムによって異なりますが、一般的な傾向は次のとおりです。
| 学年 | 授業で起きる変化 | つまずきやすい科目・場面 |
|---|---|---|
| Kindergarten〜Grade 1 | 文字の読み書きが始まる | フォニックス、短い文を書くこと、先生の指示の聞き取り |
| Grade 2〜Grade 3 | 「読み方を学ぶ」から「読んで学ぶ」へ移る | 説明文の読解、文章題(Word Problems)、段落を書くこと |
| Grade 4〜Grade 5 | 教科の内容が抽象的になり、調べ学習や発表が増える | Science・Social Studiesの専門語彙、分数・小数、リサーチと発表 |
| Grade 6〜Grade 7 | 教科担任制になり、課題と締め切りが科目ごとに増える | エッセイ、課題の管理、英語でのディスカッション |
特にGrade 3前後は、教科書や課題の英文が長くなり、読んで内容を理解する力がどの科目にも必要になります。算数が得意なお子さまでも、文章題の英文が読み取れずに失点することがあります。
気づきたいサイン
次のような様子が重なる場合は、早めに状況を確認しておくと安心です。
- 宿題に以前より時間がかかる、または何をすればよいかわからず手が止まる
- 課題の提出忘れや、締め切りの勘違いが続く
- レポートカード(通知表)や面談で、理解や参加について指摘があった
- 学校からEAL(英語支援)やラーニングサポートを勧められた
- MAPなどのアセスメントで、ReadingがMathより大きく低い
- 学校の話をしたがらなくなった、朝の登校を嫌がる
どれか一つだけで判断せず、担任の先生に授業中の様子を聞いてみることから始めましょう。どの科目の、どの場面で困っているのかがわかると、対策が立てやすくなります。
EGCISの立て直し方|診断から専用カリキュラムまで
授業についていけない状態を放っておくと、わからないことが積み重なり、自信をなくしてしまうことがあります。EGCISでは、どこでつまずいているのかを診断で確かめ、お子さま専用のカリキュラムで立て直します。
① 診断:つまずいている科目と場面を特定します
最初にEGCISのレベルチェックで、学年相当の英文を読んで内容を答えられるか、文章題を整理できるか、短い英文を組み立てて書けるかを確認します。学校のレポートカード、MAPの結果、実際の宿題や課題があれば、あわせて分析します。
② 専用カリキュラム:学校の授業と土台の両方を組み合わせます
診断で見えた弱い部分を優先し、学校で今学んでいる単元のフォローと、その土台となる力の強化を組み合わせます。
| 診断でわかること(例) | 専用カリキュラムで重点的に扱う内容(例) |
|---|---|
| 説明文の要点がつかめない | 学校のScience・Social Studiesのテーマに沿った文章を読み、要点を英語でまとめる練習 |
| 算数の文章題で手が止まる | 問題文のキーワード(in total、how many more など)を整理し、式を立てる練習 |
| 段落やエッセイが書けない | 主張・理由・具体例の型で書き、講師と一緒に見直す練習 |
| 専門語彙がわからず授業に入れない | 次の単元で使う語彙の先取りと、短い文での使い方の確認 |
| 課題の指示文が読み取れない | 実際の課題を使い、何を求められているかを自分で読み取る練習 |
③ マンツーマンの授業:わからないところをその場で解消します
授業はネイティブ講師によるマンツーマンで、1回90分です。大勢の授業では聞きにくい「この単語はどういう意味?」「この問題は何を聞いているの?」といった疑問を、その場で講師に聞けます。読んだ内容を自分の言葉で説明してもらい、理解できているところと、まだ止まっているところを講師が確認しながら進めます。教室は池尻大橋・桜新町・白金高輪の3校舎とオンラインです。
よくある質問
Q. 学校の宿題や課題も見てもらえますか?
A. はい。学校の宿題や課題を授業にお持ちいただければ、内容を一緒に確認します。ただし講師が代わりに答えを書くのではなく、お子さまが自分で取り組めるように考え方を説明します。
Q. EALのサポートを受けていても通えますか?
A. はい、通えます。学校のEALで取り組んでいる内容も伺いながら、教科の英語や通常クラスの単元のフォローを中心にカリキュラムを組みます。
Q. どのくらいで授業に追いつけますか?
A. つまずきの内容や学年、通塾の頻度によって異なります。特定の単元のつまずきであれば短期間で立て直せることもありますが、教科の英語全体を伸ばすには継続的な取り組みが必要です。診断のあと、目標と振り返りの時期を一緒に決めます。
授業のつまずきは EGCIS(エグシス)にご相談ください
「授業についていけていないかもしれない」と感じたら、まずは無料体験レッスンでレベルチェックを受けてみませんか。どの科目のどの場面で困っているのかを、一緒に確認します。
EGCISは、インターナショナルスクールに通うお子さま・受験を控えたお子さまのための専門塾です。経験豊富なネイティブ講師によるマンツーマン指導で、日々の授業のフォローから、MAPなどのアセスメント対策、出願準備までサポートしています。小学生のコースについては小学生クラスのページもご覧ください。

